大知昭黒鯛塾 塾生専用メルマガ2014第14号

ドモドモ、黒鯛寅次郎です。

すっかり秋の気配ですね(^▽^)

今年は、この黒寅も昨年の数倍のペースで釣りにいっています。
なんと酷暑の時期を含め、毎月ブランク無しに釣行しています。
今年はもう楽々、3ケタ突破しているので、ほんとチヌパラダイス江田島に感謝です。

大知昭塾長はさらに釣果も釣行も、移動距離もまさに超人の域で、ますますお元気です。
まさにチヌ釣り界のゴッドハンドですわ~(≧▽≦)

さてさて、しばらくぶりのメルマガです。

わたくし事ですが、
実は、15年ぶりに実父に会ってきました(-。-;)

結婚の折に、親子げんかして以来、勘当状態で、結婚式にも出席せず、もう9歳になる孫の顔も一度も見た事がありませんでした。

「親不孝しているな」とは思いつつも、自分なりのトラウマやわだかまりもあり月日が滔々と流れていきました。

とはいえ、俺も歳を拾うごとに、「このままではイカンな・・・」とは考えるようになりましたが、なかなか「きっかけ」がなかったです。

先日、母から電話があり、その親父が大病を患い入院している事を知り、ついに意を決して家族で会いに行ってきました。

15年ぶりの親父は、年老いた老人になっていましたが、相変わらずでした。
いろいろ思いが錯綜しすぎて表現しにくいのですが・・・

俺に対しては相変わらず憎たらしいままですが、やはり孫はかわいいみたいです。

やはり、会ってよかったと思います。

なぜ、こんな私的なことをOKJメルマガで書いたかというと(笑)

どう考えても、大知昭塾長や、塾生の皆さんとの出会いや関わり合いによって、
自分を少しは成長させてもらえた事が、この日に至ったのだと思います。

みなさまに本当に感謝です<(_ _)>

ありがとうございます。

………………………………………….
江田島で活動する釣りクラブをつくりました(≧▽≦)
………………………………………….

この度、江田島の牡蠣筏でのフカセ釣りを楽しむ釣りクラブ
「TEAM CHINU PARA」を創設しました。

OKJで知り合った人やその友人などから派生した新しい「チヌ釣りクラブ」です。
OKJがきっかけとなって、こういった派生チームが全国でどんどん生れたらいいな~と思っています(^▽^)

大知昭黒鯛塾 塾生専用メルマガ2014第13号

ドモドモ、黒鯛寅次郎です。

広島大変なことになりました。
まさか30人以上の方がお亡くなりになったり、
行方不明になったりする災害が同じ県下で起こるとは思いもしませんでした。

中国新聞によると、被災地で警察官を装って倒壊した家や半壊した家を物色する輩がいるそうです(-。-;)
この記事を読んで、腹が立って腹が立って抑えきれない感じです。

人の弱みに付け込んだ、本当に最低な犯罪だと思います。
OKJの方にも被災され非難されている方がいるそうです。
大変ですがなんとかこらえて下さい。

………………………………………….
動画更新情報
………………………………………….

今日は動画更新情報です。
質疑応答動画です。

やはり全遊動についての質問は多いですね~
>> http://okj.ootiakira.com/?p=286

今月は、僕が出稼ぎに出てたのと体調不良(夏風邪こじらせちまって)で寝込んでたりしたので、
塾長にお会いしに行けていないのですが、なかなか鋭いご質問も届いていますので、
近々塾長にお会いしに行ってぶつけてきますね(≧▽≦)

塾生専用メルマガの公開ページに

「大知昭ヒストリー」を追加しました。

是非、読んでみて下さい。

大知昭ヒストリー

………………………………………….
人間力向上プロジェクト PART2
………………………………………….

2014OKJ では、塾生の皆様の更なる人間力向上を目指します(^_-)-☆

僕が偉そうに何を言う、という事も無いので、ここでは素晴らしい先人たちの言葉を紹介して行こうと考えています。

「かしこく思われる必要なし、かしこくあるこのみ必要なのだ」

中野重治『愛しき者へ』

昭和の風雪に耐え、獄中から旅先から、最愛の妻と肉親にあてて書き綴った、人間中野重治の愛と感動の書簡集です。

蜜月1か月で拘引され、治安維持法違反の未決囚として豊多摩刑務所に収監されていた当時の獄中書簡からの一文。

投獄された夫を待つ妻にとっては世間の風当たりは強く、つらいものである。
しかし、世間に媚びて自身を見失ってはならない。
理解されなくても、自分をしっかりと保って賢明に生きる事が大切である。

という意味ですね。

いろいろ自分に置き換えて考えてみる事もできる深い言葉です。

とにかく信念が大切です。

僕の信念は「チヌ釣りを文化にする」

というのが目標です。

簡単に言ったら

子供が「俺の父ちゃんチヌ釣りするんです」と言えば、
周りの人に「ほ~、すごいね!立派なんじゃね~」

的な感じで見られるようにしたいのです。

茶道やら書道やら、武道の先生って、全くやらない人からも一目置かれて尊敬されるじゃないですか?
そんな感じで、チヌ釣り道も文化にまで向上させたいです。

それとやはり大知昭塾長のチヌ釣りをもっと広く知ってもらいたい。
人間、ひとつの事をここまで極められるものなんだ、という事実は感動です。