大知昭黒鯛塾 塾生専用メルマガ2014第9号

ドモドモ、5月6月と宮島渚、江田島筏、大黒神筏と超SSクラスの釣り場ばかりで竿を出し、「あれれ?俺けっこう釣るじゃん」と、めっきり勘違いしている、黒鯛寅次郎です。

でも、ちょっと大黒神釣れ過ぎ。意味分からん。

テーマ持ってやらんと猿のオナニー。
と、言う事で「ナマリを使わない釣り」をやってみました。

大知ウキ以外ではあり得ないですけど、終日ナマリ使わずにやってみました。

午前中は工藤昇司名人の取材をしてたので11時くらいからでしたが48頭に20枚くらい釣れたと思います。
チヌは、2ヒロくらいまで浮いてくる時もありましたが、竿3~4本くらいでヒットするパターンが最も多かったです。

しかし、M00とG5のアタリウキ、そしてオキアミ、練り餌を駆使して、ナマリなしで攻略できました。

まあ、駆使して、とか書いてますけどガラス管の滑りの良さでスルスルと仕掛けが入り、なにも工夫はしてないです(笑)

ヒットゾーンが深ければ入れる、浅ければキープする。自由自在です。

しかも、ノーガンでフリーなので食いこみよすぎで、チヌはごっくんごっくん針を飲むので針外れ0

すげえウキです(-。-;)
使い始めて3年でやっと凄さが身にしみてきました( ´艸`)

塾長の質疑応答動画を追加しました。

「なかなか全層釣方法に馴れない」という、四期生の西山さんのご質問に塾長がお答え下さいました。

って

うわうわ~塾長、極意でっせそりゃ~という内容です(-。-;)

はっきり言って、この動画だけでもう十分にオイクラ万円以上の価値があると思いました。

実は、僕も昔は「全遊動釣法真っ向反対派」でした。

全層している釣友や、渡船で一緒になった人達に

「釣れているタナとか分かるんですか??」
とか聞いても

「分からない」「だいたい」
くらいの答えしか返ってきません。

そんな仕掛けを投げて後はイッテラッシャイ~的な釣りってどうよ??
とか思っていたので、一生涯半遊動と思っていました。

しかし大知昭塾長は、自分の仕掛けの深度、状態、全てを把握しておられました。

「水深○○mくらいの所にウキを沈めて、そこから○○ヒロ入れるやんか~」

とか

「いま仕掛けの水深がだいたい何mやんか~」

とか

「いまのは底からだいたい○○センチくらいのところで食ったやんか~」

とか、事もなげに仰るんですね。

あと

「さっきは、仕掛けを早めに入れたけど、今回ヒットした時はゆっくり入れたやんか~」

と、もう笑うしかない感じの事を「当たり前に」話されるのですね。だって仕掛け一緒ですもん。
なんでそんなバリエーションがあるって想像できます??

そこまで極める事の出来る、奥深き釣り「大知昭流全層釣法」

そんな素晴らしい釣りがあることに感謝しました。
そして、そこ(約3年ほど前)から、この釣法をマスターする事にチャレンジしています。

「山は高いほど面白い」と言います。「この山、登らせて頂きます」という感じでした。
しかし、この黒鯛寅次郎はまだ麓の茶店から出る事が出来ない感じですけど( ´艸`)

その「大知昭流全層釣法」の秘訣まで話しつつ、その練習方法まで語られました。

メモを片手に何度の何度もご覧あれ!!
>> http://okj.ootiakira.com/?p=213

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