大知昭黒鯛塾 メルマガ 2015年第9号

大知昭黒鯛塾チーフマネジャー 黒鯛寅次郎です。

みなさまに全ての良き事が雪崩のように起こります(^▽^)

さて、先月より大知塾も塾生募集を再開。
それに伴い、塾生専用サイトもコンテンツを充実させております。

DVD第一弾の直伝のコンテンツや、DVD第二弾に収録されている塾長の模範実釣シーンなど

動画もさらに充実しています。
最近ログインされていない方は、是非、アクセスしてみて下さい。
>>http://okj.ootiakira.com/

先日、百合野GMと塾生の有本さん、上原さんと私で
Eテレの「短歌de胸キュン」という番組で子供達に釣り指導をするロケも行いました。
OAは8/30の朝6時~です。全国放送なのでみなさま、是非ご覧ください。
大知昭塾長もお元気で、真夏の海へフカセ釣りに出かけられています。

今年も7/18-7/19と大知塾夏イベントを行いました。

今回のイベントで遂に実現しました

大知昭名人×海野徹也先生

の対談セミナー。

チヌ釣りのカリスマ大知昭塾長と

黒鯛の生態研究の第一人者 海野徹也先生
海野先生は広島大学 大学院生物圏科学研究科の准教授です。
ただの研究家でなく、元がまかつフィールドテスターというバリバリのチヌ釣り師というところがキモです。

お二人は30年来の旧知の仲。

ただ、昨年まで海野先生ががまかつのテスターだったこともあり、
なかなか接点が作れなかったのですが、自由にご活動したい、というご意志で
海野先生が辞められたので実現した夢の対談です。
セミナーには全国のOKJ塾生が集い、意識の高い塾生ならではの
鋭い質問も飛び交いました。
全94分 完全収録!!

ロクマルの狙い方は?
日本記録次に出るならどこ?
チヌの一番の好物は?
広島はなぜチヌが多いの?
チヌは真水で生きれるの?
バラしたら本当に散るのか?
チヌの五感は?
性転換したチヌはどれ?
などなど

次々とチヌ釣りの謎に迫りました。

このチヌ釣り史上に残る対談を収録した
究極のチヌ釣りDVDにすることができました。
>>http://www.chinu777.jp/?pid=92741632

今回は、新しいプレス先を見つけて、
前回、前々回のように1000枚単位で作らなくてよかったので
ほんのちょっとしか作ってません。一枚単価は跳ね上がりましたが(爆)

枚数も少ないのでプレゼント企画や大会景品には
一切使わないですので、お早めにどうぞ。

新DVD発売に伴い、旧作のお値段も下げさせていただきました。
是非、この機会にどうぞ~
>>http://www.chinu777.jp/?mode=cate&cbid=1715042&csid=0
過去2年も夏にイベントを行いました。
1年目は、2日とも釣り大会としました。

ところが初日の夜に親睦会をしたのですが私を含め数名が夜のドリンキングのほうを頑張り過ぎて…

2日目の釣りに参加できない人が出てしまうなど恥ずかしいハプニングを発生させてしまいました(///∇//)

その反省も含め、2年目は日曜日1日開催にしてより多くの人を、と沢山の方にご参加して頂きました。

しかし、今度は大人数ゆえにせっかく遠方から出席して下さった方が大知昭塾長とひと言も話せずに帰ってしまったり…

大人数に運営側がアップアップに成ってしまいスムースに運営ができずに反省の多いイベントとなりました。

1年目、2年目の反省を活かし、集大成のつもりで開催した今年の夏のイベントでした。

2日間開催としましたが、初日は参加者の方の疲労度も考え、夜にセミナーを企画しました。

黒鯛研究の第一人者の海野徹也広島大学大学院准教授をお招きし、大知昭塾長と前半1時間フリートーク、後半1時間は塾生からの質問にお答え頂きました。

内容もクロダイの生態とチヌ釣りの謎の解明に迫る、素晴らしいものに成りました。

その後、食事会にしたのですが会場のルールで
食事の持ち込み手数料がテーブルクロス使用料wが発生したりと
細々な追加料金がけっこうあり…

時間と金額に制限が出てしまい、
食事会としては少し残念な感じになってしまいました。
各自、移動して居酒屋かファミレスが正解でした(-。-;)

翌日の釣り会も
遠方の人が塾長や副塾長、百合野GMと接する事が出来るように
できるだけ人数を絞りました。
可能な限りスムースに運営できるよう、
2隻1便で全てが行って帰れるよう、
下りるポイントもほとんど設定して準備万端だったのですが・・・

当日までの台風の予想などもあり、
ポイント設定がコロコロ変わってしまい、
結果的にバタバタしてしまいました。

私は釣り&海水浴組として宮島渚に行きました。
爆釣で楽しいはずでしたが、子供同士のハプニング等もあり、
個人的には少し気落ちする事もありました。
とはいえ、大事に至らずにとてもツイていたな~と感じました。

小方の一文字で釣りをしていた塾生の皆様は、
大知昭塾長、大知正人副塾長、百合野崇GMのご指導で、
とても楽しく有意義な時間を過ごして頂いたようでホッとしました。

ただ、広島に来るたびに同じ防波堤で釣りをする事に成ってしまった人達も多く、その部分は心苦しくもありました。

イベント開催は本当に難しいですねぇ。
参加して頂きました塾生の皆さま、どうもありがとうございました<m(__)m>
次は10月11日に、九州で工房大知杯が開催される予定となっています